発泡スチロール球で発生モデル

発泡スチロール球でウニの発生モデル



ウニやカエルの発生段階は教科書などに書かれているが、立体であるためにイメージしにくい。
そこで模型の活用があるが、模型は高価な教材であり大きさも小さく扱いにくい面がある
ここで、ホームセンターで売られている直径10cmの発泡スチロール球の利用を考えた。
1個120円程度の球をカッターナイフで切れ込みを入れて、2細胞期、4細胞期、8細胞期 のモデルを作成した。

左 ウニ 右 カエル 4細胞期の模型
左 ウニ 右 カエル 4細胞期の模型(動物極)
カエル 左 4細胞期 右 8細胞期
カエルの胚を動物極側から見る 左 4細胞期 右 8細胞期
ウニ 16細胞期 側面
ウニ 16細胞期 動物極
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