植物の色素(アントシアン)の液性による色の変化


【目的】
・ 紫キャベツの色素に酸や塩基を加えるとどのような変化が起こるか調べる。
・ 用意した試料の液性を紫キャベツを加えることによって調べる。
【原理】
紫キャベツの色素はエタノールに溶けやすいのでエタノールを使って取り出す(抽出)
酸の強さは 1(             )であらわされる。
この値が1大きくなると、酸の強さは2(                 )
この値が0から7未満を     3(             )
    7を          4(             )
    7より大きく14までを 5(             )
【実験器具】
A 重曹水溶液  B 石鹸水   C 酢
空の試験管 7本    紫キャベツ抽出液の入った100mlビーカー 5ml駒込ピペット
青のキャップの点眼ビン(0.1mol/l水酸化ナトリウム水溶液・・アルカリ性)
赤のキャップの点眼ビン(0.1mol/l塩酸水溶液・・・・酸性)
魚のたれビン(紫キャベツの抽出液入り)
【実験操作】
1 空の試験管7本に駒込ピペットを使って100mlビーカーに入っている紫キャベツ抽出液を5mlずついれる。
2 青と赤のキャップの点眼ビンを使い、紫キャベツ水溶液を次の色にする。
     赤   桃色   赤紫    紫    青    青緑   黄緑
 pH  1    3    5     7    9    11   13
3 A重曹水溶液 B石鹸水  C酢 の試験管に魚のたれビンの紫キャベツ水溶液を3滴たらして色の変化を見て酸性かアルカリ性か調べる。




【結果】
  
【感想】
戻る   inserted by FC2 system